トカゲノセナカ 【茜鬼】三部作特設頁
トカゲノセナカは企画ごとに役者を集め、公演を行うユニットです。 バカをこよなく愛する脚本家が描く独特の世界観、 そこに登場するキャラクターたちを通して 「人」というものを伝えていきます。 茜鬼三部作遂に完結! 2012.10.6(金)〜10.8(月) <不> at,参宮橋TRANCE MISSION
『茜鬼』三部作
写真
2011/9/30〜2011/10/2
【キャスト】井上幸臼木健士朗高石さゆり(トカゲノセナカ)福岡勝(月猿人)小松崎めぐみ高見駿竹原成美(演劇集団ふれる〜じゅ)大橋きよし依理須唯水上祐佳さわだ史乃(トカゲノセナカ)特別出演:丸山小百合
【スタッフ】舞台監督:金井竜也(ザレ×ゴト)音響:水野裕照明:阿部将之振付:S@chi殺陣指導:竹原成美宣伝美術:のりしろチップス宣伝部制作:トカゲノセナカ
2012/5/18(金)〜2012/5/20(日) 参宮橋シアタートランスミッション
憎しみや恨みを持ち死んだ人は鬼となる。 絹は願った。弥彦は叫んだ。双つの赤子の躯。鬼を憎む藤吾。その憎しみを利用する影。籠の中の蓮華。蓮華を閉じ込めておくために雇われている朱里とお峰。 一章では語られなかった羅刹の過去。そして、藤吾の過去。 回りだした歯車。運命は、彼らを出会わせる。
2012/10/5(金)〜2012/10/8(祝月) 参宮橋TRANCE MISSION
闇間に光る蛍火。 鬼になりたいと願う蓮華。人でありたかった楓。楓を忘れ切れない退治屋の藤吾。相手をしてもらえない影。楓と行動を共にしてきた羅刹と赤目、白夜。 蓮華は夢を見る。見たくもない夢を見る。蓮華を想う、狛と琥珀。イサキと、零駕は蓮華を閉じ込め続ける。なぜ人と鬼は違うのか。鬼は二度と人にはなれないのか. 運命は物語を終焉へと誘う。 「人はどうしてこんなにも愚かで愛おしいのか。」
TRANCE MISSION SANGUBASI